来年の春にオランダに行こうと思っている。ビザーはワーホリビザを使う予定で1年間。
行きたい理由は色々あるけど、まだまとまってないので、どうしたら1年間をいい感じ(仕事、時間、成果、体験)に過ごせるか考えていく必要がある。
とはいえ、多分まだ全然オランダのことを知らないので、少しずつ調べていきたい。
いつかのどこかで見たもの、ではなく、いつ、どこで見たのかを残しておくために、このjournalを使ってメモ書き程度に記録していく。
9/25
Mikiさんとの企画会議に、オランダ渡航後の計画を入れる必要があり、前日に慌てて調べる。
「オランダに行って何をしたいのか」という企画書を作らないといけないけど、真っ先に浮かんでくるのが「行ける美術館に全部行きたい」くらいしかない。「美術館に行く」って能動的なようで、その実は完全に受動的な行為だから、それで満足するのは違うけど、まずは一通り行ってみよう、という感じ。
ArtNewsで取り上げられている美術館には全ていきたい。
Stedelijk Museum(アムステルダム市立美術館)の発音が難しすぎる オランダ語、ちょっと勉強しないと
オランダ語はせっかくなら少し習得してみたいと思うが、オランダ人は英語を話せてしまうので、日本人がわざわざオランダ語を現地人と話せるレベルまで極めるのは難しいらしい。
…という話を三浦富美子さんがしていた。
彼女が50歳の時にオランダ語で本を出版するに至った経緯を書いたnoteが面白い。すでに結婚でオランダ移住して20年経過している人でも、躊躇するくらいの言語、オランダ語。
https://note.com/miurafumiko/n/n053c7a4a189e?sub_rt=share_pw
以前オンライン読書会で読んだ多和田葉子『エクソフォニー』と、未読だけどジュンパ・ラヒリ『べつの言葉で』も同じテーマだと思うので、読んでおきたい。
オランダ文学
オランダ文学は、現地で読むより、邦訳が出ているものを日本で読むのが先決だろう。
- 『不快な夕闇』(The Discomfort of Evening) はルーカス・ライネフェルドによる作品(2018年)で、2020年に国際ブッカー賞を受賞
- ヤエル・ファン・デル・ウーデンの『セーフキープ』は昨年のブッカー賞のロングリストに掲載
- Pete Wu『バナナ世代』
邦訳があるかは未確認だけど、演劇版もある題材らしい。中国系オランダ人として二つの文化の狭間に生きる葛藤を描いたPete Wuの『De bananengeneratie(バナナ世代)』
三浦さんの本のタイトルは『干拓地の日本人』。オランダは「干拓地」だそうだ。
あと、オランダの人気番組「Ushi Says 'Hi'」 出っ歯にメガネ、頓珍漢で間抜けな偽日本人ウシへの違和感を覚えた話について。
<気になるトピック>
・植民地時代の蛮行に対するオランダ政府の謝罪
・日本人は旧蘭領インドネシアを武力で奪い、オランダ人を収容所に押し込めた敵国の国民と見られ、憎悪の対象になっていた時代もあった
・唯一の西洋言語としてオランダ語が輝いていた江戸時代
・2025年5月15日、ロッテルダムに新しい移民”美術”館がオープンしました。正式名称はFENIX kunstmuseum over migratie。